催眠術師 キム
-
催眠術師
-
催眠術講師
-
催眠療法士
-
JADP認定メンタル心理カウンセラー🄬資格
初めまして、催眠術師キムです
群馬県を中心に催眠術師として活動しています。
キムという活動名は、本名の木村からニックネームとしてキムと呼ばれていたことからです。
私がおこなう催眠術は、古典催眠(言語催眠)と言われる催眠技術の基本となります。
主な活動は、エンターテインメントのパフォーマーとして催眠術の実演、催眠術の正しい情報を伝える催眠術師の養成、そして人の心の悩み(心の傷)を解消する催眠療法(ヒプノセラピー)、意識や暗示についての講話などをおこなっています。
催眠療法については、メンタル心理カウンセラーの資格を取得しカウンセリングを重視したセラピーをおこなっています。
また私自身、心の病の適応障害を患い、二極性障害(旧名称:躁鬱病)になりかけた経験があることから、理解ある立ち位置としてクライエントに接することが出来ると感じています。
【私の目的】
人の心の悩み(心の傷)の解消です。
日本では一般的な治療と言えば、精神科や心療内科での短時間のカウンセリングと薬物療法です。
ですが海外に目を向けると、ヒプノセラピー(催眠療法)による治療がよくおこおなわれています。
薬物療法は、症状の緩和や発症を抑え、時間をかけて心が正常に戻ることを待つ治療法と言えます。
つまり心が正常に戻らない限り、薬を飲み続けることになります。
また抗うつ抑制剤や精神安定剤の中には、薬をやめた後の離脱症を引き起こすことがあります。
一方ヒプノセラピーは、潜在意識(無意識)にアプローチして本人が求めるポジティブな情報を与えて、心を正常に戻す治療法です。
薬を飲み続ける苦しみもなく、本人の心の改善を促す治療であり、再発のリスクも少ない治療と言われています。
また薬との併用で、効果や離脱症の防止を図るなどの効果もあります。
私は、このことを少しでも多くの人に知ってもらい、一人でも多くの人に明るい日常を得てほしいと思い、この催眠術師・催眠療法士の道を選びました。
【催眠術との出会い】
私は30代前半のころ、友人の心の病を何とか治したくて色々と治療医方法を調べました。
そして催眠療法という治療方法を知りました。
当時は、今ほど催眠療法は知られていませんでしたので、催眠療法とは?催眠とは?と調べ、
自らが十分理解した後に友人に勧めることにしました。
私は催眠とは心理学と脳科学を基に、人の治療を目的にした医学(科学)であること。
心理学での潜在意識の力と、変性意識状態による暗示効果の素晴らしさを知りました。
そして約3年後に一人の催眠術師の方に出会いました。
その催眠術師の方は、ご家族の悩みを治したくて自ら催眠療法を習得したと話して下さいました。
私も友人のこともあり、共通点があったことから催眠術を教えて頂くことになりました。
これが催眠術との出会いであり、催眠術を学ぶ機会でした。