ダイエット催眠
(ダイエットサポート)
ダイエット催眠とは
催眠効果で何もしないで勝手に痩せることはありません。
通常のダイエットの辛さや継続性をもたらしダイエット効果を高めることがダイエット催眠です。
毎日2回の自己催眠をおこなってもらいます。
日常の習慣となっている無意識の行動(食事・運動・認識)で、太る要因となっている行動に対して適した催眠を施し、自然と痩せる行動に少しづつ変えていきます。
より効果的に痩せる為に、通常のダイエットの辛さやストレスを軽減し継続する催眠を施します。
ダイエット催眠の効果は、無意識の行動・意識を変えていくことで、ストレスも殆どなく継続したダイエットが可能です。
また、ダイエットが終わった後も太っている頃の日常習慣と変わっている、ストレスの反動もない、このことからリバウンドを引き起こす恒常性維持機能(感情・身体が元に戻ろうとする生体機能)が働かず体重が元に戻りにくくなります。
ダイエット催眠の流れ
初回(1回目)のセッション
※所要時間の上限90分
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催眠について説明をします。
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インテーク面談として過去のダイエット内容や結果、また現在のダイエットの想いをお聞かせください。
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カウンセリングをおこない、前半では複数の質問をおこないます。※回答は答えられる範囲で問題ありません。
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カウンセリングの中盤、心の影響・認識の持ち方を説明し日常の行動分析をおこない、問題となっている要因を洗い出します。
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カウンセリング後半、ひと月の減量目標値(体重の5~6%)とゴールの目標(昔のスカート・ズボンが穿けるなど)を決まます。
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被験性テストをおこない、催眠の掛かりやすさや催眠の施し方を確認します。※被験性テストは、自分の無意識を感じて頂く内容です。また、被験性テストの結果が低くても、催眠が掛からないわけではありません。
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軽度の催眠を施した後、深い催眠状態の予備催眠を施します。
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行動分析で特定した要因に対して、催眠暗示(1~2種類)を施します。
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毎日、朝と夜におこなう自己催眠導入法をお伝えして、1度実践してもらいます。
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催眠状態を解除します。
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次回の日程を決めて終了となります。
継続セッション
※所要時間の上限60分
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カウンセリングで、催眠の効果や気が付いた変化などをお聞きします。
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新たに気が付いた要因や不安な内容などないか確認します。
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予備催眠を掛けて、新たな催眠暗示か前回の催眠暗示を施します。
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催眠状態を解除します。
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次回の日程を決めて終了となります。
ダイエット催眠の期間は、2カ月やそれ以上掛かることもあえります。
セッションの継続は、ご依頼者様の意思(判断)により決めて頂きますが、当日の終了判断は避けて頂けるようお願いいたします。